AI-PAX大阪 フォロー架電 トークスクリプト

2026年10月末にグランフロント大阪で開催された「AI-PAX大阪」で名刺交換した方へ電話し、30分の情報交換アポを取るための台本

対象:AI-PAX大阪(グランフロント大阪) 元データ:東京の展示会フォロー架電の録音5件(全件アポ獲得・合意) v3

1. 録音から分かった良い点(10個)

つかみ(最初の30秒)
ヒアリング(相手に話してもらう)
アポの打診
決まった後
気をつけたい点:社名「N1(エヌイチ)」が電話だと「NH」に聞こえ、2件で聞き返されていた。ゆっくり「エヌイチ」と言い、必要なら「数字の1です」と添える。

2. トークスクリプト

【 】は相手に合わせて入れ替える所。▶は相手の反応による分かれ道。

① 受付(代表番号にかけたとき)

お世話になります。株式会社エヌイチの【自分の名前】と申します。【部署名】の【お名前】様はいらっしゃいますでしょうか。

② 本人確認・名乗り・接点

【お名前】様のお電話でしょうか?

→「はい」と返ってきたら

お世話になります。株式会社エヌイチの【自分の名前】と申します。突然のお電話失礼いたします。

先月末にグランフロント大阪で開催されました「AI-PAX大阪」で、弊社ブースにお立ち寄りいただき、名刺交換させていただいた件でご連絡いたしました。先日はありがとうございました。

その際のお礼も兼ねまして、御社のAI活用のご状況について少しお伺いできればと思いまして、ただいま2〜3分ほどよろしいでしょうか。

  • 今は難しい

    失礼いたしました。では【日時】ごろに改めてお電話してもよろしいでしょうか。

③ 来場目的(二択)

ちなみに先日ご来場されたのは、AIの活用方法について情報収集されていたのか、それとも業務の課題を解決するサービスなど、何か具体的にお探しだったのでしょうか。

→ 答えを言い換えて確認

なるほど、【幅広くAI全般について情報収集されていた】という認識で合っておりますでしょうか。ありがとうございます。

④ 今の状況

日々の業務の時間削減や効率化、自動化に向けて、今AIの活用は全社的に進めていらっしゃいますでしょうか。

  • まだ進んでいない

    実際に、AIに関心はあっても、どの業務から取り入れればよいか分からず、取り組みに至っていないという企業さんも多いです。御社でも、AIを使えそうな業務の洗い出しなどは今後ご検討される予定でしょうか。

  • 部署によって使っている

    では一部の部署の方は、すでに使われている形ですね。

  • 全社で導入済み

    すでにご活用されているんですね。最近は、AIツールを導入していても、社員さんによって活用度に差があったり、実際の業務効率化までなかなかつながっていなかったりする企業様も多くお伺いするのですが、御社ではそのあたり、何か感じられていることはございますか。

⑤ 自社の紹介とアポ打診

弊社では、企業様のAI活用や業務効率化のご支援をしております。AIを使った業務改善のご提案や、社員の方向けのAI研修、具体的な業務への導入支援などを行っております。

もしよろしければ、オンラインで30分ほど、御社のAI活用のご状況や今後のお取り組みをお伺いしながら、他社様の活用事例や、御社の業務に活かせそうな方法をご紹介できればと思っております。

すぐに導入を決めていただくお話ではなく、まずは情報交換も兼ねて、今後の取り組みの参考にしていただく機会にできればと考えているのですが、一度30分ほどお時間をいただくことは可能でしょうか。

言い換え例:「今回、AI-PAX大阪にご来場いただいた方を対象に、AI活用の無料相談会を行っておりまして」

  • 話を聞くだけになるけど

    もちろんです。まずはお話を聞いていただくだけで大丈夫です。

  • 対面がいい

    ありがとうございます。弊社は東京の西新宿でして、まずはオンラインでお話を伺い、そのうえで対面の機会も調整させていただく形でもよろしいでしょうか。

    ※大阪へ行けるかどうかは担当に確認してから答える。その場で約束しない

⑥ 日程を決める

展示会でお話しした内容が新しいうちに、と思っておりまして、直近ですと【11月○日】の【○時〜○時】が空いているのですが、ご都合いかがでしょうか。

  • 合わない

    では【○日・○日・○日】あたりはいかがでしょうか。

  • 日にちが決まった

    午前と午後、どちらがよろしいでしょうか。……では【○時】から30分でいかがでしょうか。

  • 今は予定が分からない

    仮押さえという形でも大丈夫ですので、日程だけでも押さえさせていただけないでしょうか。

    それも難しい

    では候補日を5つほどメールでお送りします。名刺の【○○から始まる】アドレス宛てでお間違いないでしょうか。

→ 確定したら復唱

では【○月○日(○曜日)○時】から30分でお願いいたします。当日は【担当者名】が担当いたします。

⑦ 確定後のヒアリング(ここで深掘り)

最後に数点だけお伺いしてもよろしいでしょうか。

  1. 立場:「【お名前】様は、社内でAI活用を取りまとめたり、推進を検討されるお立場でしょうか」
  2. 推進部署:「AI専任の担当の方や、推進の部署は他にございますか」(なければ業務改善・情報システム系の部署を聞く)
  3. 決裁:「もし弊社の支援が使えそうだと感じていただいた場合、上長の方や決裁者の方にもご相談いただくことは可能でしょうか」
  4. 一番の困りごと:「今AIを使っていく中で、一番分からないことや、止まってしまっていることはございますか」

→ 返ってきた答えは言い換えて確認する

⑧ 締め

今お伺いした【困りごと】も踏まえて、事例などを準備してまいります。

このあと、名刺のメールアドレス宛てに、当日のZoomリンクと詳細をお送りいたします。

お忙しいところご調整いただき、ありがとうございました。当日どうぞよろしくお願いいたします。失礼いたします。

  • メールを埋もれさせたくない相手

    件名は「先ほどのお電話の件(エヌイチ 【自分の名前】)」のようにし、サービス名は入れない。

3. 録音で実際に出た「困りごと」

東京の展示会で名刺交換したお客様の声。当日の準備や、⑦の深掘りの参考に。

相手状況一番の困りごと
A社社内はあまり変化なし。顧客への提案材料も探している情報漏えい・セキュリティを「どこまでやれば大丈夫か」の基準
B社(金融)推進室あり。部署ごとに利用情報統制が厳しく、社内AIを柔軟に使えない
C社全社で推進中。CRMとの連携に関心「システムに人が追いついていない」(新しいやり方が定着しない)
D社(不動産・建物管理)あまり進んでいない。まだお金をかける段階ではない(聞けていない)
E社(建設)自社開発+外部ツールで利用中プロンプトの出し方、AIで何ができるか